あおもり地球市民連続講座
              
青森2001年6月10日(日)  八戸23日(土) 弘前24日(日)

青森、弘前、八戸、むつの四ヶ所で三回連続講座が行われました。バニヤンツリーはそのなかの青森、八戸、弘前の第二回目に参加しました。第二回目はあおもり開発教育研究会の川村宏義氏による「外部講師をよんでみよう」というワークショップでした。講師を呼ぶ側、講師として呼ばれる側の立場になり、実際にプログラムを作成してみます。参加者が打ち合わせをしながら作るプログラムはどれも実現可能で、ぜひ実行したいと思いました。


バニヤンツリープログラム
 今回の青森での活動は、バニヤンツリーにとって大きな意味がありました。川村氏は青年海外協力隊でボグラに2年滞在した方です。カビールさんも私も、バングラデシュのボグラにいたことのある日本人に会ったのははじめてでした。この出会いを単なる偶然で終わらせてはもったいないと思いました。なにか形にと、ボグラ出身のカビールさんといっしょにできるワークショップをいろいろ考えました。そしてできたのが今回青森でやらせていただいた「バングラデシュを知ろう!〜イメージからの出発〜」でした。川村氏がバングラデシュへ行く前のイメージと実際感じたこと、そしてその後の変化。またカビールさんが日本へ来る前のイメージと実際感じたこと、そしてその変化。参加者は自分のバングラデシュに対するはじめのイメージが、二人を加えた話あいで、どのように変わったかをふりかえります。マイナスのイメージのみが優先するバングラデシュが、二人と参加者の活発な話し合いからプラスに傾いたようでした。また、日本を紹介するとしたらという質問に、カビールさんが「さしみ」と答えたのが印象的でした。ちなみに彼は、さしみが大好きですが、母国の家族は生魚を食べていることを信じていないそうです。「あなたの国と同じ優しい人がいっぱいいるよ」と日本を紹介すると答えた優しい女性もいました。バニヤンツリーは、たくさんの人との出会いを大切に、今後の活動につないでいきたいと思います。


 

第2回 −外部講師を呼んでみようー「講師を知ろう」「プログラムを作ってみよう」