外国人による日本語スピーチコンテスト

                                                                                    Home

第20回 日本語によるスピーチコンテスト&楽しもう!世界の遊び

 

 秋田ユネスコ協会主管、青年海外協力隊秋田県OB会、(特活)バニヤンツリー共催の外国人による日本語スピーチコンテストが
2008年11月9日(日)県生涯学習センター三階講堂を会場に開催されました。
 今年は12名の参加者が「子どものころの思い出」をメインテーマにスピーチしました。
今年度のバニヤンツリー賞は中国出身の聖霊高校のイウ チャウイさん。演題は「誕生日プレゼントの思い出」で、誕生日にお父さんからプレゼントされたキティちゃんのお弁当箱をめぐるエピソードやその後の心情などをお話してくださいました。
 また、共催団体が担当する二部は、バングラデシュ、ガーナ、中国、モンゴル、ニュージーランド、マラウイ、パプアニューギニアの遊びをそれぞれお国の人が紹介し、会場のみなさんと共に楽しい時間を過ごしました。

日時  2008年11月9日(日) 13:30〜16:30
会場  県生涯学習センター 三階 講堂
共催  秋田ユネスコ協会 青年海外協力隊秋田県OB会 
(特活)バニヤンツリー
協賛  (株)秋田銀行 秋田ゾンタクラブ 国際ソロプチミスト秋田 (株)国際カード 秋田ユネスコ協会英会話教室
     NHK秋田放送局 秋田中央印刷(株) 秋r田日米協会
後援  秋田県 秋田市 秋田県教育委員会 (財)秋田県国際交流協会 秋田魁新報社 ABS秋田放送
     AKT秋田テレビ AAB秋田朝日放送

メインテーマ 「子どものころの思い出」
発表者 12名
時間   一人5分以内のスピーチ
審査員 小野靖子氏(県教育庁生涯学習課主幹)  前田成志氏(NHK秋田放送局長)
      牲川波都季氏(秋田大学国際交流センター准教授)  
     カビール・ムハムドゥル(特定非営利活動法人バニヤンツリー副代表理事)

 

 

審査員のカビール副代表理事

スピーカーのみなさんと審査員

会場には大勢の人が

U部のバングラデシュのゲーム「クック」

バングラデシュのお嬢ちゃんはさすがに上手

国がわかるようになっています

モンゴルの羊の骨を使ったおはじき

コインラグビーはニュージ−ランドの遊び

マラウイの石を使ったゲーム

 

 

 

バニヤンツリー賞
   2004年「家族っていいなぁ」
        干洪浩さん(中国)
   2005年「私のできる平和活動」 
共催するも参加者少数の為受賞者なし  
      2006年「私の国の学校」
   リマ・マハラザンさん(ネパール)右
2007年「私の国の字間できること」ダムディンジャブ・バヤルツェンゲルさん(モンゴル)

2008年「子どものころの思い出」
  イウ チャウイさん(中国)